ISO27001/ISMS、テレワークセキュリティ対策支援、プライバシーマーク/Pマーク取得のことなら名古屋のエスケイワード コンサルティング事業部まで
お電話でのお問い合わせ
052-953-7167
受付時間 平日9:00~18:00
2022年08月03日
日本では、2022年4月に改正個人情報保護法が施行され、個人情報の取り扱いについて見直しが求められるようになりました。欧州をはじめとする諸外国でも同様に、個人情報の取り扱いについてより厳格なルールを適用する動きがあります。
一例として、EUが2018年に個人情報保護を目的とする法律「EU一般データ保護規則(GDPR)」を適用したことをきっかけに、アメリカ、中国、インド、韓国などでも個人情報保護のための法律を制定する動きが顕著になりました。
実は、これら海外の個人情報保護法は決して他人事ではなく、日本の企業にも大きな影響を及ぼしています。
例えば、EU圏内に居住するお客様が日本のWebサイトから商品を購入する場合、企業は消費者の氏名やクレジットカード番号などをGDPRに則って管理する必要があります。
その他、以下に該当する企業も、GDPRに準拠した対策が必要になります。
アフターコロナに向けて、インバウンド事業だけでなく、インバウンドECや越境ECへの新規参入をご検討している企業様も多いのではないでしょうか。
国内外の個人情報保護法に合わせて、改めて社内の個人情報保護ルールを見直してみませんか?
御社に合わせた適切なご提案をさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。