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4月19日(水)18:30~ 開催の情報セキュリティセミナーのご案内
セッション1 | 改正個人情報保護法解説まだ間に合う!中小企業の対策について |
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セッション2 | 新人管理者の為のセキュリティ用語解説 『個人情報の定義 保護法変わって グレーゾーンを明確に』 |
改正個人情報保護法解説まだ間に合う!中小企業の対策について
2017年5月30日に改正個人情報保護法が全面施行されます。
「個人情報取扱事業者」の定義として、5000人以下の場合は適用外でしたが、今後は、5,000件以下の個人情報の取扱い事業者も規制対象となりました。
これまで規制対象外であった中小規模事業者も、どう対処すべきか、また企業が保有する情報を漏えいや不正利用などの事故を防ぐためにはどう対応すればよいのでしょうか?
特に、個人情報の第三者提供については、取得経緯の確認やそれらの記録作成が義務化されることとなり、内容を正しく理解して、管理方法を見直す必要もあるでしょう。
法改正がもたらす実務への影響について、匿名加工情報の範囲や、第三者提供等もポイントを押さえて解説いたします。
新人管理者の為のセキュリティ用語解説『個人情報の定義 保護法変わって グレーゾーンを明確に』
個人情報の定義を、自社の社員の皆さまに説明をしなければならないという時に明確にお伝えすることが出来ますでしようか?
今までの個人情報の定義では、
「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)をいう。
約10年前に定められた時から、時代はビッグデータの活用や、個人を識別するデータ(DNA、顔写真、指紋等のデジタルデータ)の重要性が高まり、また、センシティブな情報(人種、信条、病歴、社会的身分、犯罪の経歴等)はしっかりと管理しないといけないのですが、今回の法改正でどうかわっていくのか?
改めて、個人情報の定義を学んでみませんか?
現役のコンサルタントが新人管理者の方でも分かりやすく解説致します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
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