導入事例

マグマ株式会社様は、中部圏の広告デザイン制作会社です。さまざまなメディアにたいして、プランニングから、web、グラフィックデザインまで、最適なデザインとは何かを形にするクリエイティブカンパニーです。またマグマ株式会社20周年周年事業として地元、名古屋の今池に「今池 まつり告知ポスター」50点を制作寄贈等で、地域密着した活動もされています。

今回は代表取締役の中野様にプライバシーマーク取得から更新審査までの活動内容をお聞きいたしました。

個人情報保護法が施行されて、クライアント様からも要望があった点と、社内体制を見直す事もあると思い取得いたしました。ちょうど同時に取得を検討していた企業があり、エスケイワードさんの、共同取得のプランで一緒に取得を進めました。取引先様への安心感等もありますが、やはり、プライバシーマーク取得のメリットは企業のブランドイメージ向上に繋がるのでは、と感じております。また、愛知県でプライバシーマーク取得している企業数は、約500社あるわけですが、そのうちの1社という事で、社員みんなが自覚と誇りを持っていますね。

更新時期の前に、年間のスケジュールや、法令、ガイドライン変更等の有益な情報を教えていただけるので、助かってますね。デザイン業界はMac使用が当たり前なところがあるのですが、Windowsのセキュリティの記事等はインターネットで調べれば探せますが、Macの場合、そうはいかないんですよね。その点エスケイワードさんはこの業界は同業だけあって、精通してますので、安心はありましたね。また、情報セキュリティ勉強会参加して、他業種の方とも知り合えて楽しい会でした、今後も参加していきたいと感じてます。

先ほども申しましたが、個人情報案件のデータはそう多くはないですが、デザイン制作データの容量が多いので、それらのデータのバックアップ等かなと思います。個人情報の漏えいは決してあってはいけませんが、弊社ではお客様よりお預かりした、重要な画像データやDTP、web等のデザインデータがあります。ご存知のようにこれらのデータ容量が多く、合計すると1T（テラ）2T（テラ）にもなります。保有している管理データを安心して管理出来る仕組み作りに取り組みたいと考えています。せっかくプライバシーマーク取得して、いいルールがあるので、個人情報データ管理だけでなく、重要な情報資産も、今のルールを活用するのも良いかと思います。